備忘録＿0722

お気に入りの黄色のトップスを着て、黄色のtokyo bikeに乗って、テンションを朝からあげて。
隣の家に咲いていたひまわりを見て、夏を感じて。

梅雨もあけて、お天気空が続くこんな夏日和には、好きな服を着て、好きな音楽を聞いて、コーヒー飲みながら作業してっていう日を週に一日でもつくれると、いいなあ。
欲張りだから、自分のリズムを自分でコントロールできなくなっちゃう。
いい加減に、自分のことくらいは自分でできるようにならなくちゃね。
なんか、「死ぬ気でやれよ、死なないから」精神を失ってる気がする。お休みの日つくりつつ、そんな意気込みで毎日おくらなきゃなあ。

最近はまってるのは、back numberの、「日曜日」って曲。

大事にすべきものは　探せばいくらでもあるんだけど
本当はそんなにいくつものものは守れなくて
だから選ぶんだよ　僕も　君も
あの日君がこっちを向いておかえりって　笑ってくれた時
きっとあの時に変わったんだ　こんな毎日を願う僕に

人間、守りたいものも大事にしたいものも、いっぱいあったとしても、守れるものも大事にできるものも、限られていて。そんななかで、取捨選択をして生きていく。選んだ選択肢を正解にしていくことでしか、生き方自体を正解にできないから、どれだけ後ろを振り返っても意味はなくて。そんな事をしたって、有限な時間が無駄になっているだけ。頭でわかってても、振り返っちゃうのが人間、というか私なんだけど。

この前”結婚”について友人が言っていた例え話にすごく共感した。結婚なんて、インディアンポーカーみたいなもので。カードを引いて、10とかが出て、「もっと強いのが出るかもしれないし、もしかしたらもっと弱い数字になっちゃうかもしれないかもしれないし、引こうか、ステイしようか、どうしよう。」が、「この人でいいのかな、でも失ったら次もっといい人に会えるのかな、不安だなどうしようかな、でもまだいそうだよな。」みたいな。
要するに、タイミング、ご縁でしかない。ただ、厄介な事に、人間って欲張りだし無い物ねだりする。
バランスが崩れた時に、浮気だとか、離婚だとか。2人の問題ならいいけど、子どもいたらね、しかも小さい子とかね、いたらどうなるんだろう、なんて、周りには多くはなくてもいるだろう家庭の話をイメージしてみる。私にとったらまだ空想世界。でももう23歳。まだ23歳。

友達に、「いままで生きてきて嬉しかった事100個書き出そうよ」ってこの前言われた。”人生でしたい事100リスト”みたいだなあと思いつつ、なんかそれって楽しそう。豊かに生きる上で大事なことそう、と感じた。

あと、「最近どう？」「最近なんかおもしろい事あった？」と聞かれた時に、「きいてきいてきいてー！」って毎回できるくらいのネタを生み出せるような日々をおくりたいと思った。昔の話をいつまでも引っ張ってくるような日々じゃだめだ。なんか、そんな過去の自分に頼っている自分を客観的にみて、思った。「おもしろくなくなった」なあって。笑
そこまで、こう、面白さを求めているわけじゃないんだけど、刺激が足りてない、刺激を消化しきれてない自分にハッと気がついた。
“現在”は”過去”の積み重ねでしかなくて、”未来”は”現在”の積み重ねでしかない。だから、もっともっと刺激的な日々をおくらなきゃこの世界を楽しみきれないだろうなあ。

yurachim.comのドメインをなぜか削除してしまって、今までの記事が今までのリンクで見れなくなっちゃった。笑
これ復活させたーいどーん。

ご機嫌に、生きる！